|
律疏部(りつしょぶ)とは、大正新脩大蔵経において、中国撰述の、律に対する註釈書をまとめた領域のこと。 *道宣、元照(律宗) --- 『四分律』 *智顗(天台宗)、法蔵(華厳宗) --- 『梵網経』 *懐素 等の註釈書が含まれている。 第18番目の部であり、収録されている典籍ナンバーは1804から1815まで。巻数では第40巻(前半)に相当する〔WEB大正新脩大蔵経目録 - 大蔵出版 p.73〕。 ==構成== ===巻別=== *経疏部 第40巻 - No.1804-1815 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「律疏部 (大正蔵)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|